気になる身体を確認してみませんか?健診のご紹介です。
ついついタバコを吸っていませんか?喫煙者の肺がん発生率は吸わない人の約4〜10倍といわれています。がん死亡率のトップになっています。 40歳以上の喫煙者、呼吸器に影響があると考えられる労働環境の方、なかなか治らない咳、痰、血痰などの自覚症状のある方にお勧めです。 胸部ヘリカルCT、喀痰検査も施行し早期発見につなげます。
年間約5万人が胃がんで死亡していますが、年々低下しています。人間ドックなどの健診による早期発見、早期治療の成果とも言われています。
40歳ぐらいから急激に増加し、女性よりも男性の割合が高くなっています。
塩分を多く取る人、野菜を食べない人、タバコを吸う人は要注意です。
胃内視鏡検査、腫瘍マーカー、ピロリ菌を含めて検査します。
心臓や胃腸のように少し調子が悪いと「苦しい」「痛い」と症状を訴える臓器もありますが、肝臓を筆頭に、すい臓、腎臓などは、
よほどのことがない限り自覚症状が出ません。それだけおとなしくて働き者なのです。
肝臓がんの発症年齢は平均およそ55歳、40〜60歳代で発症します。
すい臓は腹部エコー検査だけでは確認不十分なことが多く発見が遅れがちです。
腹部CT検査、腫瘍マーカーを施行して早期発見につなげます。
あなたはメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に該当していますか?内臓脂肪型肥満に加えて、糖尿病、高脂血症、
高血圧などの異常を併せ持つ状態です。腹囲だけでなくCT検査にて正確な内臓脂肪を測定します。また今のあなたの血管年齢を測定します。
女性特有の疾患のみを対象としました。子宮がんを細胞診検査、乳がんをマンモグラフィ検査で早期発見につなげます。 また、骨粗鬆症の有無も診察いたします。
高血圧、糖尿病、高脂血症の生活習慣病が気になる方にお勧めです。血液・尿検査のほかに胸部レントゲン、心電図検査を行います。